仕事が立て込んでいる上に、私事ではあるが引っ越しをしたため、非常にバタバタしていて更新が滞ってしまい、こちらに足を運んでくださっている皆様には大変申し訳なく思っております。
引っ越し先でのネット環境も整い、また出来るだけ更新をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
現在、彼とのアメリカ旅行記を書いていますが、ちょっと脱線して最近の出来事や思ったことなど、余談を少し書いていきたいと思います。
東京もここのところ、朝晩の冷え込みがきつくなってきた。自分も先日、ついに寒さに負け、ファンヒーターの電源を入れてしまった。一度使い出すと、寒さに負け常習的に使ってしまうので、ギリギリまで我慢しようと思っていたのだが・・・。
僕は男の割に血圧が低い。先日受けた健康診断でも血液検査、レントゲン、心電図と全く異常なしであったのだが、血圧だけが低く、今年も医師から「男の人の割にはずいぶん低いですね・・・」と言われた。
ちなみに今年の血圧測定結果は 上が93、下が52であった。
低血圧だと朝が弱いというが、僕はこれは関係ないと思っている。僕は低血圧だが、朝の目覚めは良く、子供の頃から起こされなくても一定の時間になると、パッと目が覚めた。
ただ、これも低血圧とは関係が無いのかもしれないが、冬になると、手足の指先が異常に冷え、氷のように冷たくなる。眠れないほどに足の指先が冷え、ここ数年は靴下を履かないと冬場は眠れない。
冬に彼と手を繋ぐと、彼は必ず「冷たい!」悲鳴を上げた。それから僕は彼と出かけるときは必ず、使い捨てカイロをコートのポケットに忍ばせ、彼が手を繋いでくれるときにビックリさせないよう、ポカポカの手にするように心がけていた。
ただ、寝るときはどうすることも出来ない。寝るときまで使い捨てカイロを握りしめているのも妙ではある。寝る前に出来るだけヒーターで手足を温めても、あっという間に冷たくなる。
なので、冬場は彼がベッドに潜り込んでくる前に、先にベッドに入り、手足をさすって温めたりとまぁ、無駄な努力をしていた。
「ケイタロウ、寒いだろ。もっとこっちにおいで」
「でも、まだ手足冷たいから・・・」
そんな僕を彼はベッドに入ると後ろからギュッと抱きしめてくれ、ゴツゴツした大きな手で僕の冷たい手を包み、自分のふくらはぎに僕の冷たい足を挟んで温めてくれた。冬場の間、毎日ずっと。
彼の温かい体に包まれ、段々、手足が温かくなってくると彼は、向き合うように僕をひっくり返して、甘いキスをして胸に抱きしめてくれた。これが冬場に眠るときの日課だった。
そんな彼がいなくなった今、そろそろ、眠るとき布団乾燥機で布団を温めてからでないと眠れないなぁ、と冷たい布団に入り、部屋の天井を見上げながら思った。
テーマ:同性愛・両性愛 - ジャンル:恋愛